紀行

年明けに片山津温泉に出かけました 滋賀から鈍行列車です ここは山中 山城 片山津のトライアングル観光地と知りました。観光用路線バスは一方通行なため逆方向に戻ることができない 戻ろうとするともう一周なのです、事前計画必須です。那谷寺等を見学しましたが、北前船史料館が私的にはGood!、どのようにして豪商たちは儲けたのか、

北前船は、北海道と上方の間の通商により栄えた商社の集まりとの認識でしたが、正確には上方から北海道の間にある諸々の大きな町々を立ち寄り、そこで船荷を売りさばき、その寄港地で地場の商品を大量に仕入れる。これを繰り返すことによって利益を上げ続けたということのようです。現在の価値として舟一隻当たり一年で純利益一億円だったとのこと、数隻持っていれば年数億です。でも船の乗組員は薄給(他の職種よりは高給)だったとのこと。台風やしけでよく遭難があったようですが、船乗りは人気だったし、多少のボーナスももらえたようです。乗組員は30歳になったら、よくぞ死なずに30になったと家族がお祝いをしたようです。それほど遭難が多発していたのでしょうね。国鉄の普及によりすたれましたが、その後船主たちは蓄えた資本を基に会社を興したようです。損害保険会社や商社、大阪ガスの創設者もここの出身のようです、

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年末、熊野三山に行ってきました 速玉神社 本宮 熊野大社の順で車で一泊二日の旅 速玉はこじんまりとした神社です。石段もありません。新宮市にありますが、もともとシンミヤが語源だと新発見 近くの山の中腹にある神蔵神社の絶壁石段538段もいい運動です 日頃鍛えてないとキツイ 神社から太平洋が望め、気分は最高 この辺りから神武天皇が上陸し奈良を目指したと聞きました。神蔵神社の屋根の真上にはコトビキ岩といわれる巨岩が鎮座してます。大きすぎるのでぱっと見、岩に見えないので注意して見る必要があります

速玉神社から一路、本宮へ。車で一時間弱、こじんまりした町中にありました。昔はここまで俗にいう古道を歩いたのでしょうが、何日かかるのでしょうか。この神社の石段は数十段なので、問題なし。本堂の横に八咫烏を祀った神殿がありびっくり。若い頃サッカーをしていたので一気に親近感倍増です。

本宮から車で数十分で那智大社です、これも古道で結ばれてますが、余裕がないので車です。車で本堂近くまで登れますが、麓の大門坂から約800段の石段を選択して徒歩で参拝、真冬でしたが、頂上に着くころには玉の汗をかきました。でも参拝したことを実感。那智大社の隣には西国33か所一番札所の青岸渡寺がありますので、参拝して御朱印をいただきました。神仏が混在するのは日本ならではの風景ですね、その意味でここは世界的にも貴重なスポットでした。熊野大社から望む那智の滝は絶景です。滝つぼまで近づけます。大門坂800段を下り、これからクジラを食べるために大地町をめざします