飛騨高山

2019年8月14日

正月二日、三日にかけて高山訪問、ホテルにチェックインした後、高山番屋へ。国内で唯一残った代官屋敷です、由緒云々は他のHPに任せて、印象に残ったのは「畳の結界」普通の家の畳はモザイク状ですが、ここの畳は完全縞模様,すべてが同じ向きにしてあります。畳の縁の黒っぽい帯?は「結界」をあらわすことの説明を受ける。お代官様は部屋の奥にに鎮座ましまして、商人は部屋の入口にすわる。代官との間には三重,四重の結界が設定されます。「ちこう寄れ」との緩許しがあって初めて一つの結界を超える、二回目のちこう寄れの許しで、さらに一つの結界を超えるのです、四回ほどの許しがないと代官とはひそひそ話はできなかったのです。それほどに身分制度がタイトだったのでしょう。以来古い神社仏閣等訪問時畳を見てますか、全部縞模様です。畳の縁は踏むな という言葉は聞きなれていましたが、結界ならば、至極当然ですよね。この年になるまで知りませんでした。自分の薄学に汗です

飛騨の匠 という言葉がありますが、当然ここ高山のことです。この辺りは土地が痩せていたため、コメの年貢は当てにできない。そこで大名や朝廷はコメの年貢の代わりに匠の技を当てにした労役を年貢としたとのこと、色んな有名な建築物に飛騨の匠の足跡が残っているのも飛騨の土地がやせていたのが遠因とのことでした

高山の酒 ここ高山では酒蔵が多く、何件もの酒蔵が集中しています。それらの酒蔵では地酒を小さなグラスで試飲ができます。純米吟醸ならば一杯300円。私は五種類いただきました。

                                                                   

紀行

Posted by kunchie