胃の健診は必要ない????
定期健康診断を受診されておられる方は、法定項目である胃の健診も受診されていることと思います。検査方法もいくつかあり、バリウムを飲んでのX腺、胃カメラによる内視鏡検査、ピロリ菌の有無を検査するピロリ菌検査などです。検査の有効性という意味ではどれも問題はないのですが、被爆という視点で大きな問題を含んでいることはご存知でしたか。実は日本は諸外国と比較して、バリウムによる被爆量が格段に高いという現実があります。(ただし、許容範囲の被爆ですが、被爆は少ないことに越したことはないですよね)また、胃がんを見つけ予防するという視点では、最近の研究で胃の中のピロリ菌に起因するものが99%以上という研究結果が出ています。さらにピロリ菌は乳幼児期(五歳まで)を過ぎれば感染しないものなのです。ということは、ピロリ菌検査で菌を発見し一度ピロリ菌を除去すれば、胃がんにかかる確率は限りなくゼロに近くなるということです。でもバリウム検査を否定するつもりはありません。そして、現時点ではピロリの検査は保険が効かないので一回数万円かかります(でも健診機関での健診でオプション検査にすれば1000円以下という裏技??もあり)、ただこのような現実があることだけは頭の隅にいれておいて、納得の上どの検査を受けるかを判断されるのがいいのではないでしょうか
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