少し前になりますが(去年の暮)、舞鶴を訪問、舞鶴は海上自衛隊の街と言っても過言ではない街です。そして「岸壁の母」で有名な終戦後の大陸からの引揚に最後まで対応した港です。赤レンガ倉庫と自衛隊の艦船と引揚記念館が名所となっています。ここでの新発見は引揚記念館で語り部のおばあさんから拝聴した話の中身です。というのは、戦前から日本は満蒙開拓団と名付けた国主催の満州国開拓団を組織して満州を開拓する移民施策をとっていました。これは南米の開拓団と同じ趣旨だと思っていました。ところが満州の方の開拓団とは名ばかりで、もともと農業を営んでいた満州人の農民たちを軍隊の武力で押さえつけ小作人化して、その上に日本からの開拓民を地主として位置づけ、いわば搾取することが目的だったとのこと。よって満州撤退して帰国する時に、満州人は過去の恨みにより、弱い女性・子供連れから身ぐるみ剥ぎ取り金品を奪って仕返しをしたとのこと。(強姦はロシア兵だけとのこと)。その語り部のおばあさんは幼子でしたが、帰国の群衆の中に寒い冬なのに裸の母子を何人も見かけた、とおっしゃってました。開拓団の方々に罪は全くありませんが、国民というのは国に翻弄されるということを改めて実感した旅でした。
秋田県編
秋田のお酒となると 雪の音 鳥海山 新政六号 まんさくの花 縄文能代 霞山 神月 一白水成 雪の茅舎 刈穂 刈穂六舟 両関 天の戸 マル秘 やまと雫 といったところです。一段と淡麗なお酒ばかりでした。印象深いのは 雪の音 です。名前のイメージどおり ものすごい淡麗(でも超辛口ではありません)、でも女性のやさしさを思い浮かべる柔らかさを持っています。一番先に飲んだ秋田の酒だったのでより印象的。ほかにも全国区の 刈穂 雪の茅舎 まんさくの花 等もいい酒がそろっています。ただ関西では入手はやや困難ではあります。(注 縄文能代だけは純吟ではなく吟醸酒)
三重県編
三重県の飲んだ純吟酒は るみ子の酒 半蔵 雪月花 作 寒紅梅 宮の雪 三重の寒梅 酒屋八兵衛 といったところ。三重県は酒どころとしては有名ではありませんが非常に端麗なお酒が多いです。純吟としては外れは今のところありません。敢えて推薦するのであれば るみ子の酒か半蔵です。ネーミングの妙もあり、るみ子の酒に出会ったときは本当に日本酒と思ってしまったことを思い出します。半蔵は割と多くの酒屋で入手できると思います。るみ子の酒はなかなか出会えないかもしれません。

ジョニ黒よりも高級なジョニーウォーカーはご存知ですか
地酒の話題ではないのですが、お酒を嗜む方であれば「ジョニ赤」「ジョニ黒」というウィスキーはよくご存じですよね。私はうまい方が「黒」普及品が「赤」とばかり学生時代より思っていました。が数年前にアメリカのTVドラマの中で「ジョニ・グリーン」なる「黒」よりも高級酒があることを知り、探して買って飲んでみたところ確かに黒よりまろやか、ついでにもっと高級な「ジョニ・プラ」要するにプラチナラベルも発見し、プラチナが最高級と信じていたのです。しかし、先日シンガポール空港の免税店でジョニーウォーカーのシナトラ(フランクシナトラからとったらしい)ラベルなるものを発見。値段からしてこれが最高級です。「赤」の10倍以上(免税価格でです)いくら何でもこれは買えなかったので、そのすぐ下のものを購入(免税価格で)約一万円余り。まだ飲んでませんがどんなにまろやかなのでしょうか。18年ものです。もしもっと高級品を御存じな方がいらっしゃれば教えてください。下記が購入した「ジョニ18」です

歯のヘルスケア
みなさんは自分の歯を何本保持?しておられますか、私は下の歯はほぼ残っていますが、上の歯は4本しか自分の歯が残っていません。ほとんどが歯周病が原因で抜けてしまいました。健康に関しては若い頃から興味を持っていましたし、自分なりに生活習慣病(高血圧高脂血糖尿病、肥満)の予防的生活を実践してきた自負はあるのですが、唯一見落としてきたのが歯の健康でした。歯磨きは一日一回だけ、部分入れ歯を入れてからは、もっと気を付けて歯と歯茎のメンテが必要なのに、入れ歯を付けっぱなし。無くなって初めてわかる、歯は長ーい友達で一度抜けたら二度と再生することはないと。歯も三大習慣病と同等に扱うべきものだと、今だから言えます(遅きに失していますが)。上の歯がなくなってから毎食後歯磨き、風呂に入ったときは入れ歯を取り出し、デンタルフロスと糸ようじで歯茎の付け根をクリーニング。ここまでやってやっと進行が止まって、以降歯は抜けてなく、歯周病も収まっています。でももう遅いですけどね、総入れ歯になれば、食べ物の本当のおいしさはわからなくなるという恐怖の言葉を脅しにして日々歯と付き合っています。皆さんも今からでも遅くはないです、一日三回歯磨きを励行して、歯科で定期健診ですよ(経験者は語る でした)
滋賀県編
滋賀県の飲んだ地酒としては 浮世後家殺し 近江藤兵衛 七本槍 湖濱 杣の天狗 権座 北国街道 琵琶の長寿 不老泉 萩の露 三連星 旭日 湖風 美富久 大治郎 というところ。後家殺しという名称はインパクトがありますが、この中で唯一甘口の純米吟醸です。女性向けということでしょうか。その他は端麗辛口の純吟です。中でも、七本槍はかの有名な北大路魯山人が自分のために杜氏を指示してつくらせたという地酒です。さすがにコクと切れが抜群の純吟です。
南禅寺と永平寺(臨済宗と曹洞宗)
去る二月に南禅寺、九月に永平寺という禅宗の大本山を訪問してきました。それぞれが臨済宗と曹洞宗の大本山です(注 唯一の大本山ではなく宗派によって大本山は他にもあります)
あまり宗教には詳しくはありませんが、同じ禅宗なので寺の作りはよく似てました。徳川家康の援助を受けたことと都にあるからかわかりませんが建物の規模は南禅寺の方が大きいです、南大門みたいな大きな建造物は永平寺にはありません。寺の説明を聞きましたが、永平寺の方はやたら修行僧が逃げ出したというエピソードが含まれています。曹洞宗は臨済宗よりも直接的に真理を求めるが故に厳しいのか、福井という冬の寒さが想像以上に過酷なのかも知れません。曹洞宗は壁に向かって座禅を組み何も考えず無になる。臨済宗は僧が向き合って座禅を組みながら心理を追求する。素人的には孤独に耐えられない??というような想像もしてしまいました。余談ですが、永平寺はイタリアに分院(寺)があるそうです。


オーストラリアの現状(ここは中国??)
オーストラリアと言えば、古くは「白豪主義」(この単語を知っているのは熟年より高齢者だけかも)で、白人以外を差別する白人の国だったのです(ちなみに日本人は名誉白人と認知され差別は受けなかったのですよ)。でも、今では差別がなくなり大都市(シドニー、メルボルン。パース)ではオーストラリア人二割、四割が中国人、二割がインド人、その他移民が二割なのだそうです。当然先住民のアボリジニもいます。今でも移民は増え続けています。そして、国土の半分は中国人が所有しているとのこと、どこかの東アジアの国もこのまま放置すればオーストラリアの二の前になるかもしれません。パースの街を散歩していても私と同じような顔をして中国語でまくしたてている人々がいっぱいいました。観光客も中国人の団体が多く騒がしかったです。地元のひとに聞いたところメルボルンはもっと中国人が湧くようにいるとのこと。もう白人の国ではなくなってしまったようです。個人的には悲しい気分で帰ってきました
w@m
生きた本物のピカチューに会う事ができました!?

何だピカチューじゃないじゃん。雰囲気似てるけど。と思われたかもしれませんね。でもピカチューなんですよ。ピカチューは子供たちには常識ですが、クォッカという有袋類の一種の動物がモデルなんです。そしてクォッカはどこにもいない、オーストラリアのフリマントルの沖合にあるロットネスト島にしかいない絶滅危惧種です。このままでは絶滅するのでオーストラリア大陸からロットネスト島に移して隔離したとのことです。島は車は禁止で自転車か徒歩しか許されません。自転車でゆっくり一周5,6時間といったところです。非常に人懐っこい、逆に言えば警戒心が無い=絶滅危惧種ということですね。写真を撮っている間も私のズボンにすり寄ってきてました。まさにピカチューのイメージでした。